コスモスイニシアのつなぎ融資について

日本経済は長期間にわたり低迷していますから私たちの生活は決して楽ではありません。この経済不況の波はあらゆる業界を直撃しています。


そして、私たちの生活の三原則である衣食住のうちの住にあたるマンションにも、この影響が出ているのです。


最近、コスモスイニシア、DIPファイナンスでつなぎ融資、という記事が新聞やインターネットに出ました。


これは、ジャスダックに上場していたマンション販売では大手のコスモイニシアが経営に行き詰まって私的整理という手続きに入ったことを受けて、コスモイニシアの取引先である三菱東京UFJ銀行など主力の4つの銀行が110億円のつなぎ融資を実施するということです。
私たちのマイホームであるマンションを建設して販売している大きな会社がこのつなぎ融資を受けられないと倒産してしまうのです。


そして、倒産しないようにコスモイニシアでは色々な方法で会社を再建しようとしていますが、健全な会社体質になるまでには時間がかかりますから、その間に必要になるお金をなんとか調達しなければなりません。


そこで三菱東京UFJ銀行その他がコスモイニシアに対してこのようなつなぎ融資をしたのです。
ちなみに専門的にはこのつなぎ融資はDIPファイナンスと呼ばれるもので、再生の手続きを進めている会社向けのつなぎ融資です。


なお、このDIPファイナンスは通常の企業融資よりも利率が高い場合が多いとのことです。
しかし、このつなぎ融資でコスモスイニシアは当面の運転資金を確保したことになりますから、再建計画を進めることが出来るのです。

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